小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

白梅が、ほころび始めた!

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白梅が、ほころび始めた!
東京で、我が老犬と一緒に、朝、散歩する近所の川沿いの小路で、お庭の塀からはみ出した白梅の枝にも、ちらほら、蕾がほころび始め、小さな白い花を、いくつか、咲かせ始めた。そこには、何種類かの梅が植えられていて、毎年、大きな実が、花を愉しんだ後に、家人が、収穫する習わしがある。今年も、恐らく、豊作であろうことが、たくさんの蕾から、想像に難くない。これから、徐々に、梅の花が咲く時期が、少しずつ、違うので、何種類かのそれぞれの梅の花模様を愉しんだ上に、一斉に、咲きそろう頃には、毎年、きれいな花とともに、甘い香りも、その庭先から、一寸、背伸びをする程度で、十分、愉しめる。散歩をしていても、梅の花と香りを、一緒に愉しませてくれるとは、何とも、全く、贅沢なもので、有難い話である。我が家の庭にある小梅は、まだ、やっと、蕾が、小さく揃い始めたばかりで、咲く気配は、微塵もみせていない。後、2-3週間程度は、必要であろうか?白い山茶花や、薄い桃色や深紅の椿の花も、そろそろ、終わりに、近づきつつある。これからの季節は、黄色い朝鮮レンギョウの花、雪柳の小さな白い花を皮切りに、白とピンクの花桃、小手毬の花、ハナミズキ、ビョウ柳と、慌ただしく、しかも、アッという間に、春の花々が、次々と、咲き揃っては散ってゆく。そして、鶯が鳴き、餌台に、メジロがやってきては、シジュウカラが、今年も又、玄関先のハナミズキの樹に掛けてある手製の巣箱で、巣作りの準備を始めるのであろうか?やがて、本格的な桜の花の開花を迎えることになる。今年は、いつもの花見に加えて、どこか、新しいところに、行きたいとも思うが、まだ、寒い今日この頃である。一雨毎に、春が、近づく気配がすると良いのだが、、、、、、。今年は、三寒四温ではなくて、六寒一温だそうだが、、、、、、。北国は、まだ、雪に閉ざされているであろうが、一足早い春の気配を感じる。