小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

熊との共生、長野市に熊出現

熊との共生、長野市に熊出現

前代未聞、予想外という言葉を又しても、聞くことになった。何でも、これまでにも、既に、山からは、年々、中腹から、麓へと、熊の目撃が、確認されてきており、併せて、ドングリの木の実が、不作であるとか、山の餌が、乏しくなっているとか、毎年、報道されていた。それにしても、駅や、県庁の付近とか、熊の後ろを何も知らずに、逆方向へ、自転車で、走って行く人も映像には、写しだされていた。80キロもあるオスの熊が射殺されたそうであるが、何とも、共生は、難しいのであろうか?小諸の里山には、せいぜいが、日本鹿や、ニホンカモシカくらいで、流石に、熊は、確認されていないらしいが、、、、、、、。以前、テレビの番組で、飼い犬と一緒に、散歩中に、熊が出現したら、飼い犬は、主人を護って闘ってくれるだろうかということを検証していたが、一頭も、残念乍ら、護ってくれなかったことを覚えている。我が老犬は、もはや、餌食になって、喰われてしまうのが、関の山だろうか?それにしても、熊との、或いは、野生の動物との共生は、何とかならないのであろうか?誠に、悩ましい問題であることは、事実である。鹿、猪の害、そして、熊では、たまらない。散歩する際に、せいぜいが、鈴を携帯し、鳴らしながら、歩くのが、唯一の自己防衛策なのであろうか?良い共存策の手立ては、ないものだろうか?災害並の対策が、必要なのだろうか?