小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

我が亡き愛犬に酷似したワンちゃんに出遭う:

我が亡き愛犬に酷似したワンちゃんに出遭う:

我が愛犬との散歩を、これまで、日課としていたにも拘わらず、亡くなってしまうと、良く通った散歩道も、何気なしに、寂しく感じられてしまうものである。そんなことで、いつしか、散歩の脚が遠のくことになってしまった。そうなると、徐々に、糖尿予備軍から、退役していたはずであるのに、知らぬ間に、再び、予備軍再編入の危険性が高まるという皮肉な血液検査の厳粛な結果が通知されて、やむなく、再び、日課の散歩を、ノルディック・ポールを活用して、歩くことにした。そんな中で、偶然、我が亡き愛犬に、そっくりなワンちゃんに出遭ってしまった。体つき、模様、体格もほぼ、類似していて、思わず、買い主に声を掛けて、挨拶させて貰った。それにしても、良く酷似したワンちゃんがいたものである。その昔、我が愛犬の別れた姉妹犬と偶然、公園で出遭った事があったが、それ以来の驚きである。今度は、我が女房殿と一緒に、このワンちゃんを借り受けて、散歩に一緒にゆきたいものである。ひとつ、楽しみが出てきた。