小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

セブン・マルチコピー・アプリを試す:

セブン・マルチコピー・アプリを試す:

最近では、別に出張の際に、ファイルのコピーやスキャン・ファイルの印刷を、出先のコンビニでする必要もないから、取り立てて、アプリをダウン・ロードして、実施する必要は無かった。しかしながら、たまたま、外国人観光客が撮影した写真を、ダウンロード・ファイルから、PCで、画像を確認出来たのであるが、それを今度は、撮影された日本人達が、プリントして貰いたいと云う要望があり、やむなく、これまでは、関心のなかったセブン・エレブンのマルチ・コピーを、試してみるかということになった訳である。成る程、USBメディアや、各種メディア媒体でも、或いは、直接的に、スマホから、無線で画像をダウンロード転送して、これをプリント・アウト下上で、nanacoで、支払えば、レシートも出てきて、終了である。成る程、何でも、試してみるものである。写真も、カラー・コピーも、登山の地図も、成る程、便利なものである。これでは、使わない方が、何か、損をしてしまうような感覚に、陥りそうである。I-o-Tなどというものは、知らぬ間に、どんどんと、実生活の中に、入り込んできていて、それを使うものと、使わないものの間には、まるで、ITディバイスの利用・未利用に伴う壁のようなものなのであろう。昔の改札口での切符切りが、自動券売機に代わり、高速道路でのチケットがETCに代わり行くのと同じように、どんどん、利用者の思いとは、別の所で、冷たく(?)進化してしまうのが、現実なのであるのかもしれない。使わない手はないが、何とも、複雑な思いにもかられてしまう。