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小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

POSコードを申請する:

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役所というものは、実に素っ気ないものである。各地方都市では、首都圏にパイロット・ショップを開設しているものの、地元の農家や生産者が、首都圏へのパイロット・ショップへの展示を通じて、直接的なアクセスを図るべく、そこへ商品展示をしようとすると、様々な障害が、待ち受けていることが、容易に、感じられる。銀座NAGANOへPBブランド商品を置こうと思い立ち、HP上で、その仕組みを読んでいると、それはそれは、多忙な中小・零細・個人経営の生産者では、ハードルが高そうである。まずは、商品企画書作成などのPCワークが本当に、彼らに、可能なのであろうか?POSバーコードやHP作成の作業なども含めて、或いは、ラベルのデザインなども含めて、採算がしっかりととれて、且つ、ユニークなロゴやデザイン性に優れたパッケージなどを、そんな多忙な人達に、本当に、出来るのであろうかと疑問を持ってしまう。勿論、何らかの申し込み書が出来なければ、確かに、審査は出来ないのであろうが、そんなストーリー性も含めて、一定のガイド・ラインに合致した商品が、どれ程、あるのであろうか?要するに、役人というものは、そんな細かな作業、これこそが、実は、肝要であり、不可欠な要素なのであるが、そこの肝心要な作業を欠落させ、お手伝いせずに、勝手に、自己責任でやって下さい式に、只単に、機会は作りましたよ、後は、お待ちして受け付けるだけでは、全く、総論賛成、各論は、反対とは云わぬが、実質的に、大企業だけの商品作りと商品提案でしかなく、本来の理想とする、きめ細かな実務作業が、結局、されることなく、中小零細の生産者は、どんなに出品したいと熱望はすれど、挫折してしまうのが落ちであろう。私のようなボランティアで、嘗て、商品開発の実務をこなして、POSバーコードや二次元バーコードの作成も、登録も、或いは、ラベルの作成やデザイン、専門的な知識や経験があれば、それなりの予備知識はあるので問題はないが、そんなきめの細かいサポートを専門的なスタッフを無償で活用しないと、物事は、結局、前に進まず、理想の実現には至らないであろう。如何にも、表面的には、機会均等、平等同一条件での同じ土俵での競争ではあっても、裏では、実質的な差別が罷り通っているのが現状であろう。多忙な零細個人生産者や事業主には、そんな暇も専門知識はないのが、実態である。近いうちに、PB商品の審査申請が終了したら、トップには、意見具申してみることにしよう。そういう実務的なフィードバックが為されない限り、業務改善とか、実務化以前は、進まないし、運動自体が、結局、大企業だけに、偏った、本来の理想とは、別の方向へと、一部の人間にしか、利用されないことになりはしないだろうか?おおいに、そういう事態を、懸念する。