小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

新たな人生の目標:

新たな人生の目標:

もう、現役を退いてしまうと、人生の目標なるものも、漠然とは、見当たらないし、新しいチャレンジなどが、そもそも、起きないものである。それに対して、久しぶりに会ったこのフランス人の青年は、実に生き生きとしていて、今の日本の若者には、失われてしまった人生の目標なるものがはっきりと、明確に結論づけられていて、実に、羨ましい。もう、3年くらい前になるであろうか?上田の酒蔵で、酒造りを勉強したいというので、その夢の実現のきっかけを作るサポートして上げたが、それをきっかけに、様々な酒蔵で、日本酒の醸造学を学んで、日本酒作りを学んでいる。上田を皮切りに、松江や広島や諏訪での著名な酒蔵参りの修行の延長線上に、いよいよ、フランスでの日本酒の輸入販売実績ばかりでなく、自らが、フランスで、美味しい水と、酒米と、独自の自分が日本人の杜氏の親方達から、各種学んだテクニカル・ノウハウを駆使して、限定版の日本酒作りの酒藏を現地で、興して、販売を行うという人生目標まで、樹てていると云う。又、杜氏になることは、決して、後、5年も立たないうちに、実現不可能ではないとも云っているが、それよりも、自分の夢は、自分の手で、フランス現地で、本当に美味しい、日本酒を生産し、美味しい日本酒を自国のフランス人に楽しんで貰いたいと云う究極の人生目標のほうが、優っていると、要するに、日本産の日本酒を輸入販売するのではなく、自分で自ら修行したノウハウで、日本酒を造り、飲ませたいという、まさに、「フランス人のマッさん」である。ハードワークを嫌う日本の若者は、いつも、暑い、寒い、面倒だと、文句ばかりを言っているそうで、そんな中で、彼は、逆に、日本人職人の鑑だと、杜氏の親方には、云われているそうである。伝統的な世界の中でも、徒弟奉公的な労働条件の中で、よくこれまで、3年間も頑張ってきたものである。まだ、もう5年修行を積んでから、夢の実現に向けて、準備に掛かりたいとのことであるが、その時には、こちらも、その夢の実現を見るべく、フランス現地に、行けるかどうか、健康が危ぶまれるが、頑張りたいものである。こちらも、負けずに、人生最後の目標を、協力できるように、一緒に夢を抱いて、樹てたいものである。頑張って貰いたいものである。蔭ながら、応援したいものである。