小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

在宅勤務管理のアプリが、凄いらしい!:

在宅勤務管理のアプリが、凄いらしい!:

もう、30年ほども、昔になるであろうか?テレ・ワークなる言葉と共に、自宅で、仕事が可能になるような当時は、通勤地獄に悩まされていたサラリーマンにとっては、夢のような話が、今日、一部の企業の中で、公然と、見直され始めて、実際に、実証試験が成功し始めているというではないか。とりわけ、人手不足と限定地方勤務などの制度から、必ずしも、これまでのような組織に対する忠誠心も、時代の変化と共に、変化しつつあるようにも思われる。実際、自分が独立するときには、まだ、IT技術も、それ程、進歩していくて、それでも、インターネットを活用したメールを駆使して、その後は、スカイプなどのネット電話による三者間会話や国際電話の節約など、国境を跨いだ事業をする上で、随分と、IT技術を活用させて貰ったものである。とりわけ、何処で、仕事をしていても、連絡が即時につくから、必ずしも、都会の事務所に出向いて、決済を実行するために、判子をつかなければならないという必要性もなくなったことは大きな進歩であった。これまでは、何が何でも物理的に、事務所に通勤して、或いは、事務所に戻ったりしなければならないことこそが、組織に対する、或いは、仲間への忠誠心の強さの表れであ合ったのであろうが、今や、クリックひとつで、退席中とか、オンライン仕事中であるとかという切り替えも、自動的に、アプリで、可能になり、事務所の管理職や同僚とも、チャットなどで、或いは、フレックスタイムのコア・タイム内で。効率よく、会議もディスカッションも可能になってきたようである。その意味で、組織内の人材評価、仕事の査定評価すらも、ある種オープン化され、労働時間の管理、仕事の質の評価にまで、客観的な基準が、更にいえば、報酬の算定にも、及んでくることが、可能になってきたようである。組織から、独立する人に取っては、随分と便利になってきたモノである。考えようによっては、大きな組織で、勉強したら、フリーランスで、独立して、こういう人材ネットワークを組み合わせれば、面白い事業の展開も可能にあってくるのかも知れない。随分と在宅勤務も、面白い時代になりつつあるようである。企業誘致の在り方も、自然と変わってくるのかもし得ない。面白い時代になりつつあるようである。