小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

今年初めてのゴルフ:

今年初めてのゴルフ:

前回、いつ何処でやったのか、想い出せない。あんなに、昔はやっていたのに、米国駐在時代には、週二回も、やっていたのに、どうしたものであろうか?もう、そろそろ、ゴルフも卒業なのであろうか?もう、18Hもやる必要も無い。一寸、景色を眺めて、ドライバーショットの良いモノが何回か出ればよいし、アプローチもピンにピタリと、寄せることが出来れば良いし、パットも、ロングパットが、一発入ればそれで、万事宜しいかな?それにしても、いつまでも、繋ぎのユーティリティーが、安定しないし、腰の手術後のスウィングの改造により、アイアンが振り抜けないから、ボールが、どうしても、右に飛んでいってしまう。スコア・メイクに必要な100ヤード圏内のショットも、昔みたいに、ピタッとピンに絡まないし、寄らない。元々、ボギー・ゴルファーだから、パー4でも、3オン2パットで上出来である。然るに、アプローチとショートアイアンが、駄目になってきているから、4オン2パットや、3オン3パットのダブルボギーになってしまう。所謂、ダブルボギー病である。おまけに、ショート・ホールでも、アイアンの切れと正確性が落ちているから、ワン・オンしないし、アプローチで、ピンにピタッと寄らない。所謂、寄らず、入らずというダボである。困ったものである。こんなはずではなかったという感慨と自分自身への惨めさが増してゆく。おまけに、女房殿と一緒のプレーだから、おまけのレディース・ティーからだから、距離も短く、イージー・スコアの筈が、パーも一向にとれず、結局、52という、ボギー3つのみで、散々なスコアで、薄暮プレーだから、ハーフで、今年初めてのゴルフは、終了しました。昔なら、帰りに、即、練習場で反省の練習と修正ですが、もはや、その必要も無く、出たところ勝負の有様である。次回は、8月にでも、又、挑戦してみることにしようかな?もう、スコアよりも、ゴルフが出来れば良いかなと言う方へ、大きく、傾き始めています。それにしても、ゴルフの腕が衰えてきました。後は、いつまで、出来るかというところまで、来たようです。昔みたいに、一打一打のデータもとりませんし、反省も今や、する気力も失せました。あの頃の情熱が懐かしいですね!それでも、やっぱり、ゴルフは、楽しいですね。