小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

有料観光ガイド養成への疑問:

有料観光ガイド養成への疑問:

一体、何人の有料ガイドが、日本には、免許を有して生業としているのであろうか?可笑しな制度である。外国語をある程度、話すことが出来れば、逆に、無償のボランティアで、専門的なガイドとは別に、どしどし、個人で、観光ガイドをやって貰った方が、草の根の外交推進で、宜しいのではないだろうか?全く、世界的な趨勢とは別の代物であろう。もっと、地方での公式観光ガイド・ブックの英文版を発行して、これを広く、一般に、HPでも、スマホでも、観られ、勉強できるようなシステムこそが、求められているのではないだろうか?専門的に、生業で、同時通訳ではないが、こうした人材の育成が、必要であると云う議論は、言を俟たないものの、もっと、広く、広範囲に、ボランティアを広める方が、草の根の外交としての観光を見直すきっかけになるのではないかと思われよう。要するに、英語が出来るかどうかである。何とも、相変わらずのお上による不可思議な方向性である。一日も早い、地方観光ガイドブックの英文版の無償公開を望みたいところである。へんてこな観光ガイドをされたら、困ってしまうと云う逆発想なのであろうか?何とも、困った国である。ボランティアの観光ガイドの育成の方が、より、重要ではないのではなかろうかと思うが、、、、、。