小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

ペットの絵をうまく描く方法とは?:

ペットの絵をうまく描く方法とは?:

月曜日の夜、NHKEテレで、「ペットの絵をうまく描く」という番組が、あることを女房殿から、教えて貰って、これを見ることにした。成る程、これまでは、写真を見ながら、これを模写する方法をとっていたが、この方法によれば、ど素人の自分にも、簡単に、平均点以上は、出来そうな気がする。パソコンで、写真をスキャンして、これを適当な大きさに、拡大して、一度、プリントアウトして、これを、画用紙の上に、カーボン紙を使って、輪郭を描き、これに、色鉛筆で、陰翳をつけながら、まずは、下塗りをしてゆき、最後に、アクリル絵の具で、色づけをして完成させるそうである。自分の場合には、これまで、色鉛筆とクレヨンと水彩絵の具を使って、描いていたが、この方法で、一度、試してみたいものである。どんな絵が、描けるであろうか?おおいに楽しみなところである。PCに収められた亡き愛犬の写真から、お気に入りの何枚かを試してみたくなった。眼の陰翳の描き方が、ポイントでもあるそうである。まぁ、例によって試行錯誤は仕方ないから、何枚かを描いてみたうえで、製作してみることにしよう。邪道でも何でもよいから、絵を描くという事を愉しみたいものである。しかも、文明の利器を使用して、トライしてみたいところである。果たして、どんな作品の出来ばえになるのであろうか?やる前から、勝手に想像するだけでもワクワクしてくる。