小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

冬季オリンピックなるもの:

冬季オリンピックなるもの:

平昌で3年後の2018年に開催される予定の冬季オリンピックで、今や、韓国が凍えて始めていると云われている。考えてみれば、巨大箱物施設を、改めて、一地方都市で、建設し、これを、今後も、維持・運営していかなければならないのでは、これは、もはや、一地方都市の財政云々では済まされない問題であろう。もっとも、それを支援する国、自身が、国家財政の赤字であったり、財政負担に耐えきれない状態であれば、もはや、それは、一大事であろう。しかしながら、冬季オリンピック自体が、或いは、アジア大会ですら、開催を積極的に、推進するだけのメリットが、乏しくなりつつあること自身も、問題である。そもそも、温暖化の影響かどうかは分からぬが、とりわけ、冬季開催の場合には、雪の問題もあり、確実に、雪の確保が確実視される地路的な場所の問題から、開催国は、限定されよう。しかも、箱物の建設後での管理・維持は、それなりの需要が見込まれない限り、ソリ競技などにしても、考えてみれば、難しい課題であろう。長野時もそうであったが、インフラ、とりわけ、道路の整備は、どさくさに紛れてなのかは分からぬが、兎に角、不要とでも思われるような交通量の少ない農道を含めた道路なども、舗装されて、きれいになったことを想い起こす。国の威信を懸けて、などという理由は、もはや、今日、通用もしなくなり、或いは、地方都市のインフラも良くなる式の議論や、インセンティブも、財政破綻の前には、もはや、神通力が効かなくなりつつあるのが現状であろうか?そして、競技によっては、競技それ自体の人口が少なくて、減少の一途を辿ってしまっていては、先細りの運命しか待っていないのも残念乍ら、厳しい現実でもあろう。それこそ、冬季オリンピックなどは、過去の開催国での持ち周りで、新たな開催国などを募らずに、やるとかという手法を生み出さない限り、先行き、不安定なことになるのではなかろうか?そんな元気な積極的にやってみようと思うような国や地方都市が、今日、果たして、出てくるのであろうか?しかも、テロの危険リスクをも抱えながら、開催するという対費用・効果を考えたときに、どうなのであろうか?そんな元気な国が、或いは、地方都市が、世界の何処にあるのであろうか?東京オリンピックも、例外ではないのかも知れないとおもうと、必ずしも、浮かれてはいられないのが現状であろう。