小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

冬終いの準備に取りかかる:

冬終いの準備に取りかかる:

11月も終わりに近づいてきたので、車のタイヤもスタッドレスに履き替えて、冬支度をして、東京へ戻る準備をすることにした。信州の冬の里山は、気温もだんだん、低くなり、朝起きて、洗面の時に、水道管の凍結防止のヒーターのサーモ・スタットが自動的に作動して、暖かな温水が、蛇口を捻ると出てくる。恐らく、明け方の外気温は、零度に近くなっているのであろうと想像される。ベランダには、霜よけの為に、大きなブルー・シートの覆いを掛けて、紐で、端をくくりつけておくが、例年、下からの風や、雨や積雪・氷で、冬の厳しい環境の下では、耐水性であっても、大変である。まぁ、やらないよりは、マシであると云ったところであろうか?今年の2月の大雪の時には、1ヶ月も経った後でも、膝上くらいの残雪が、固い氷と化して、ガチガチに、固まっていたものである。二重窓ではない箇所には、内側から、プチシートを窓枠に沿って貼りつけて、防寒対策とする。水廻りは、毎年、念入りに、シンクには不凍液も注いで、万全を期することにしている。それでも、冬場の寒いときには、どういうわけか、凍りつくことがある。一体、野鳥たちや、リスなどの小動物らは、どのようにして、この厳しい冬の寒さを凌ぐのであろうか?餌台に置いていった向日葵の種なども、恐らく、一日限りで、食べ尽くしてしまうのが、関の山であろう。申し訳ないが、こちら様は、里山に較べれば、ずっと暖かい都会へ、避寒では、申し訳ない。次は、年末・年始の年越しか、冬の間に、一寸、来荘するくらいかな?水廻りが、きちんとしていれば宜しいが、、、、、、。暫く、冬の間は、店終いである。次は、雪景色になっているであろうか。