小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

黄色い景色から、茶色になりつつある:

黄色い景色から、茶色になりつつある:

東側の窓は、ついこの間まで、真っ赤に染まったモミジの紅葉のお陰で、(流石に、カーペットを敷いているから、量との旅館のように、ピカピカな床が赤く映えることはないが、)それでも、窓が明るくなった感じがしたものの、もう、すっかりと、落葉して、枝が丸出しになり、その趣きも、一変してしまった。これに代わって、今度は、南側の窓が、取って代わり、黄色に変色したどんぐりの樹の葉や、緑色の木の葉が、見事なグラデーションを彩っている。日一日一日と、そのグラデーションも、微妙に、変わって行き、今や、茶色になりつつある。まもなく、この調子だと、冬の訪れも早まるのかも知れない。空からは、ハラハラと、落ち葉が、舞い落ちてきて、道端に、それらが、積み上がっている。いよいよ、落ち葉掃きのシーズン到来である。昔は、子供達が、小さい頃には、一緒にこれらの落ち葉を掻き集めて、サツマイモを焼いて、焼き芋を愉しんだものであるが、、、、、。確かに、こちらの落ち葉は、半端な量ではない!冬の陽の光が、家の奥までも、入ってくるようになってきた。真っ青な空には、遠く、透けてしまった枝越しに、鳶が気持ちよさそうに、丸く円を描きながら舞っている。いよいよ、冬の到来間近かかな?