小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

次は、本当にウェアラブルなのか?:

次は、本当にウェアラブルなのか?:

何せ、PC選びでは、いつも、半周遅れ、否、1周くらいは遅れていると自負(?)している自分であるが、やっとの思いで、人並みに、スマホに追いつき、やれやれ、これで、当分、一安心かと思いきや、何でも、今度は、メガネのように装着する型のウェアラブル端末の時代が、近い将来、到来しそうであるという有難い(?)ご託宣が、IT見本市では、下されているという報道がなされている。何とも、後追いランナーのユーザーにとっては、毎度のことだが、車選びと云い、PC選びと云い、困った、頭の痛い話である。持ち運びの良い軽いネット・ブックかと思いきや、そのうち、ネット・ブックという言葉自体が死語と化し、やがて、タブレット型が出てきたら、今度は、スマホが、主流になり、いつの間にか、腕時計やデジカメすらも、駆逐してしまうスピードの速さには、誠に、舌を巻かれてしまう。今度は、次世代の車のナビゲーション・システムにも、いよいよ、車の情報化や無線LANの実施で、移動する空間までもが、ひとつのメディア媒体と化し、いつでも、何処でも、誰彼でも、情報の受・発信が、リアルタイムで、可能になってしまう時代が、今や、すぐそこまで、きているというのであろうか?車を運転しながら、或いは、歩き乍ら、ジョギングし乍ら、或いは、ゴルフをしながら、ショットの合間に、PCを操作して、メール指示するそんな夢のような、冗談では済まされない時代が、果たして、やってくるのであろうか?海外リゾート地のゴルフ場から、パッティングの間にでも、知らぬ顔をして、指示を出したり、犬も歩けば、棒に当たるではないが、歩きながら、ウェアラブル端末を操作していて、電柱にぶつかりでもしないかと、、、、、、年寄りは、今から、下らぬ心配をしてしまうが、、、。それにしても、大変な技術革新の時代が、今まさに、進行中なのであろう。もう、年寄りには、周回遅れでも、不自由と感じなければ、旧モデルでも、宜しいのだろうか?時代の技術革新のスピードの方が早過ぎると感じるのは、私一人だけだろうか?