小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

新たな変化の予感:

新たな変化の予感:

義理の弟夫婦から、「お義兄さん、こちらの希望を強く打ち出したりすると駄目だから、ニコニコして黙っているに越したことはないですよ」などという珍しく、義理の弟達にしては、至極、まともな、且つ、適格なアドバイスである。女性陣は、既に、前の週に、面通しを終了していたので、残るは、父親の私のみである。もっとも、写真や動画で、ある程度のイメージを既に、事前に受けとっていたので、こちらが、何も緊張する必要は無いが、要らぬ詮索で、気まずくなっても責任重大である。基本的なスタンスは、飽くまでも本人同士の意思の尊重で有り、こちらは、飽くまでも脇役である。換言すれば、それだけ、当人達の意思を尊重し、やさしく、見守ること以外に、こちらが、口を差し挟むモノではないが、親は、永遠に、長生きするわけでもないので、一定のタイム・フレーム中での自然な進展を期待したいものである。明るく元気で、若々しく、互いに、将来を一緒に、創造してゆく良きパートナーであって貰いたいものである。良き出逢いと良き偶然とに、恵まれて、自然な流れの中で順調に進んでいって貰いたいものである。そんな思いで、楽しい食事会である。新しい家族の変化に繋がることをふと感じることになれば、おおいに、宜しいのではないだろうか、年寄りには、長生きの楽しみが出来て宜しい。