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小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

ドクター・G、ポリファーマシーという課題:

テレビ 映画 新聞

ドクター・G、ポリファーマシーという課題:

日本のテレビ界には、食・美容・健康という大きな三つのカテゴリーで、番組を眺めると、間違いなくある程度の視聴率が見込まれるということが言われているそうだが、NHKのドクター・ジェネラルという番組は、若い研修医と共に、病名を突き止めるという番組で、実に視ていても、色々な病気が、うまいことに、最終的には、突き止められるという内容である。歳をとってくると、何でも、「老化と病気」とが、混同されやすく、従って、老化によるものなのか、それとも、ある種の病気由来なのかを、見極めることがとても、難しいとのことである。その中でも、「ポリファーマシー」、即ち、薬剤多剤併用大量処分といって、個別の薬剤は、ある種の病気には、各々効果的であるにも拘わらず、これを、他の薬剤と共に、飲み併せたり、併用して、様々な薬剤を一挙に、大量に服用すると様々な弊害が、一種の病気のような症状を呈してくるそうである。しかも、これが原因となって、全く同じようなある種の病気の症状を呈するのでは、極めて厄介な問題である。まして、これが、老化の進行と共に、現れるようになると、これは、もう、素人には、手に負えない代物である。この番組を視ていると、様々な症状のビッグ・データが、将来は、コンピューターで、検索するかの如く、絞り込んでいったり、或いは、当てはまらない病気を排除したりして、真の病気の原因元に、辿り着けるようになると素晴らしいような気がするが、PCソフトで、出来ないものなのであろうか?自分の潜在的な病気も、この手法でやれば、危険危惧として、特定されるかも知れない。そんなソフトの開発が、同時に、待たれよう、それにしても、医療の技術もさることながら、「問診」というアナログな人間関係を基礎にした手法の重要性を、異口同音に、研修医が、再認識するのは、とても、重要なことであろう。