小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

南氷洋での捕鯨禁止に思う:

南氷洋での捕鯨禁止に思う:

それにしても、日本という国は、海外への情報発信が、昔から、否、今もと言った方が良いのかも知れないが、下手くそな、そして、見通しがいつも甘い国であることがこのことからも了解されようか?もともと、国際捕鯨会議の中でも、賛同する国を束ねて、何とか、うまく乗り切れるという報道があったものの、一体全体、開けてみたら、全く逆の結果に終わってしまったものである。実に困ったことである。食文化の歴史という観点からも、誠に残念である。もう、近海での細々とした捕鯨でしか、鯨の肉は、食べられないのであろう。もっとも、そこら辺をついて、グレーゾーンの台湾船あたりが、密輸も辞さないかも知れないが、、、、、、それにしても、もはや、文化としての或いは、産業としても捕鯨というものは、これからは、成立することが、物理的にも、難しさを増すことになろうか?ペルーの来校の元々の狙いは、捕鯨船の補給基地確保もあったことを想い起こせば、誠に、笑止千万な話である。何とも淋しいことでもある。あんなに、子供の頃、鯨の大和煮を缶詰で、食べたり、鯨の竜田揚げをおいしく食べられたのに、、、、、これからの子供は、鯨の肉の感触も味わえないことになりそうである。時間を逆廻しにしても仕方の無いことであるが、何が、一体欠けていたのであろうか?情報発信の、とりわけ、海外への発信が、そもそも、初めから、ヘタだったのであろうか?アニメでも使って、捕鯨の歴史を訴えれば良かったのであろうか?歴史認識の問題にしても、捕鯨ではないが、とにかく、以心伝心的なことを云っていたのでは、駄目なことは、これをみても、明らかであろう。情報発信、自己主張、これでもか、これでもかと、主張でもしない限り、今度は、イルカが、標的にでもされてしまいかねない。それにしても、日本人というものは、何かの標的にされやすい「大人しい」民族なのであろうか?鯨の肉で、和食をもっと、早い段階で、創作すれば良かったのにと悔やまれるが、、、、(?!)。どうしたものであろうか?ロシアの保護政策で、大挙して、国境を超えて、魚を食い荒らしに来るトドの肉は、食べられるのであろうか、それとも、やはり、絶滅危惧種扱いとなるのか?全く、悩ましい問題ばかりである。何がどうして、こんな羽目になってしまったのであろうか?