小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

カスタマー・フレンドリーと言う言葉を考える:

 

カスタマー・フレンドリーと言う言葉を考える:

 

4年に1度の時期が又、やってくる。といっても、別に、ワールド・カップのファンでも、ましてや、オリンピックのファンでもない。HDの寿命が来るであろうPCの買い替えの時期が近づいてきていると謂うことだけのことである。いつも、この時期になると不愉快な思いをすることになる。というのも、決まって、買い替えてから、新しいバージョンがアップ・グレードされたり、紹介されたりするからである。とにかく、周回遅れのPCには、振り回されているユーザーだからである。思えば、ワープロを使っている間は、それ程、問題なかったが、ひとたび、95以来、ハードとソフトのバランスが、全く悪く、いくら煮え湯を飲まされて、大枚をはたいてきたことか、、、、、、、。今でも、回収ゴミに廻されないで、技術の革新を信じ切って、書斎の片隅に、都会の宝のゴミの山と化しているハード機器が多いことか、、、、、、、、。フィルム・スキャナー、スキャン機器、ウェッブ・カメラ、トナー式コピー機、ファックス、XP仕様のラップトップとデスクトップ、等々、、、、、、、、、。いつか、画期的な技術が開発されて昔の機器が、スイスイ、使えるようになることを願っていますが、、、、、、、。そろそろ寿命が近づくと、別に、こちらは何も悪いことをしている訳では無いにも拘わらず、windows updateや、諸々の付随するソフトのアップデートや、不具合の度重なる修正の為のアップデートで、何処かに、ゴミでも溜まるのでしょうか?最近では、「作業ファイルを作成できません、環境変数を設定し直して下さい」等のエラー表示が出てくる度に、officewindowsのサポートやヘルプを参照しながら、修復をトライするが、うまく行かず、天国から地獄へと転落してします。おまけに、MSN等は、物理的な拠点がないから、ネットや電話対応しかしてくれず、メーカーの所へ相談しに行っても、もっとも、拠点自体がある所はまだしも、最近の合理化で、出張サービスに切り替えているメーカーなどは、申し込んでも、「直る保証はありません。その為のチェックに、出張費用と別途点検費用がかかります。」等と謂われてしまうまでである。何とも、これが、果たして、「カスタマー・フレンドリー」なのであろうか? 一体全体どうなっているのであろうか?秋葉原出掛けていってみれば、案の定、「ハードの問題であれば、チェックの上、せいぜいが、初期化の上、再インストールですね」と、すげなく、説明されてしまいました。それじゃあ、私は自分で、やることにするわ!やっぱりね!それでも、電話やネット対応よりは、まだましである。こんな感じでは、大都市ではなくて、中小の地方都市の場合には、一体全体、どうするのでしょうか?もうこの次は、みんなの意見を入れて、i-padにでもするとしようか?帰りに、運転用のメガネの度が合わなくなったので、新しいめがねを作ろうと眼鏡屋に立ち寄って、検査して貰ったら、ご親切にも、検査の結果、裸眼ギリギリの視力で、念の為、一度、専門の眼科医に検眼して貰ってから、その処方箋で、対応しましょうとアドバイスされて、運転用のメガネ・レンズを作り直すのを延期しました。こちらは、なかなか、「カスタマー・フレンドリー」でした。少々、考えさせられてしまいますね。全く、、、、、、。