小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

サイバー補導と法律の競争:

 

サイバー補導と法律の競争:

 

サイバー・テロの危機が叫ばれて久しいし、又、犯罪の進化のスピードも、年を追って、捜査技術を遙かに凌ぐような情況である。そんな中、「サイバー補導」という言葉には、やや、驚かされる。ネット空間や掲示板に、書き込まれるビッグ・データの中から、キーワードを検索して、発信元に、身分を明かさず、ステルス戦闘機の如く、近づき、現実世界の現場で、補導する手法であるモノだそうである。援助交際や下着の売買などの不適切なインターネット上での書き込みを見つけ出す捜査手法だそうである。スマホが普及したり、Lineなどのアプリを使用して、書き込みや、機動性が、素早くなりつつある今日、確かに、その機動性に対応するには、「取り締まる側」にも、それなりの機動性が求められるのは、当然のことなのであろうか?それにしても、サイバー空間での闘いは、「法律の後追い」が、実際、危惧されよう。とりわけ、おとり捜査手法ではないが、サイバー・パトロールなるものも、どのようにして、法的な縛りと効果とを、同時に、「両立」させうるのであろうか?どんどん、現実の空間の方が、そんな議論を差し置いて、進化していってしまうのであろうか?そんな議論とは別に、電子化は、進行中なのが、現実であることを思い知らされる。取り締まる側も、Line等各種のアプリにも、精通しておかなければならないとは、大変な時代である。警察官も、これからは、体格会系だけではなくて、ある種オタクの人達にも、就職の機会が、充分あるのではないだろうか?犯罪の進化に対抗する取り締まる側の警察の人事・採用担当者も、大変な時代でもある。