小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

ペットショップにいくまえに ~ちいさな いのち のこえ~:

 

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ペットショップにいくまえに ~ちいさな いのち のこえ~:

 

なかなか、雪が積もってしまうと、十日町にも行くのも大変である。1130日迄、殺処分を考える運動を推進しているどいかやさんやとりごえまりさんら、29人の作家が描き出す「いのち」がテーマの作品展が、絵本と木の実の美術館で開催されており、更に、十日町の情報館で、上映会と「覚悟の決まった恥知らず」を自認している田島征三さんとのトークが、行われるというので、これも、何かの「亡きラッキー」の縁だと思い立ち、出掛けてゆくことにした。それにしても、過疎地とも言えなくはないような雪深いであろう集落の廃校となった真田小学校の校舎を利用して、その流木や木の実を使用した芸術作品を展示するという大地の芸術祭の里とは、その来場者、参加者の多さといい、その開催期間の長さといい、しつこいほどの熱意は、どこから来るのであろうか?想い起こせば、もう、56年前になるだろか?小学校のクラス会で、津南の天満宮、天神の湯なる温泉宿に行ったことがあるが、その横を通り抜けて、一路、飯山から、十日町を目指してゆく。地図のナビゲーションがなければ、なかなか、目指す美術館に辿り着くのは、容易なことではないだろう。入り口にある大きな教室の地図をよくよく眺めれば、作品を鑑賞する上で、作品の理解に役立ちそうである。小学校の教室というものは、幾つになっても、何か、懐かしいような気がしてならない。まるで、時間が止まったまま、タイム・スリップしてしまうような感じである。音楽の楽器や黒板での殴り書き、理科室の人体解剖の躯体、お化けの絵、子供達の表彰状、絵画、机や椅子や、時間と空間とまでが、流木や木の実などで出来上がった作品のキャンバスなのであろうか?しかも、十日町のみならず、その近隣の地域をも、巻き込む形で、芸術的なエリアが、拡大してゆき、海外からもその視察団が、訪れるようになってきていると、生活と観光とが、融合する可能性が広がりつつあるかも知れない。十日町の情報館と言うから、どんなところかと思えば、何と図書館で、PCやら、イベント、視聴覚室も兼ね備えた近代的な施設である。本を読みながら、カフェで食事をしながら、一日が過ごせような施設で、なかなか、良い施設である。上映と講演の後は、覚悟を決めた恥知らずを自認する田島征三さんによる高知弁での読み聞かせによる、白い犬に因んだ、花咲かじじいに題材を得た花じんまの朗読である。殺処分を無くそうとする運動が、色々な所で、拡大することを願ってやまないものである。奇しくも、同じような方向性を持った運動体を知り得たことは、これも、何か、ラッキーが、結びつけてくれたのかもしれない。

 

HP 参考まで:フェースブックは、「天使の祝福」で検索可能です。

 

http://www.bikke.jp/pet-ikumae/