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小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

「加倍奉還!」とは:

テレビ 映画 新聞

 

「加倍奉還!」とは:

 

成程、うまい具合に、中国語翻訳されたものである。中国でも、海賊版や無料動画サイトから、半沢直樹の人気が、地下水脈のように、この「倍返し」と言う言葉と一緒に、密かに、人気を博しているとか、、、、、。その昔、天安門事件の後で、テレサ・テンが、その政治姿勢を批判していた頃、中国では、「昼は、10億の民を鄧小平が支配し、夜は、鄧麗君が、支配する」と密かに、言われていたことを想い起こす。鄧麗君とは、言うまでもなく、テレサ・テンの中国名であるが、、、、、、。無料動画も、DVDの海賊版も違法なコピーで、著作権料が、払われているわけでは決してない。今日、北朝鮮でも、どこの国でも、簡単に、国境を超えて、「文化や娯楽」が、密かに、浸透して行くのは、抑えられようのない事実であり、世の習いであろう。それにしても、このドラマの堺雅人香川照之演じる主人公達の演技もさることながら、その「ドラマの有する社会的なテーマ」である、「悪いことをすれば、倍になって還ってくるという倍返し」が、何故、中国の大衆に、そんなに、受け容れられるのかということを一寸思案してみるだけでも、実に面白いものがある。反日愛国教育で、散々、反日デモで、日系企業を破壊し尽くし、しかも、全く、法的な損害賠償保険求償も、実施されていない現状で、彼らは、このドラマが、日本で製作されたことを知っているのであろうか?当然、知っているであろうし、又、その社会テーマが、中国の場合には、どこに向けられるべきなのかは、為政者のみならず、大衆は、十分、知っているはずであろう。そう考えると、「半沢直樹」人気は、何も、日本のみならず、全世界的な共通する課題に、繋がる拡がりを有しているのかも知れない。はてさて、最終回の結末は、どのような筋書きになるのであろうか?中国の為政者のみならず、恐らく、裸官や中国の大衆は、きっと、食い入るように観るのであろうか?