小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

読者プレゼント不正を考える:

 

読者プレゼント不正を考える:

 

思えば、読者プレゼントの当選者の発表には、「当選者の発表は、発送にかえさせて戴きます」という何気ない言葉を、私達は、「そんなものかなぁ、」とばかりに、発送者の「善意とモラル」を何気なしに、これまで、「一寸、おかしいな」と思いつつも、(多少は、心底疑いつつも、)信じ込んでしまうことがある。しかしながら、よくよく考えてみれば、景品法という法律も、可笑しなものである。恐らく、大半の主催者は、真面目に、当選者の記録をきちんと、管理して、証明できうる証拠書類があるのであろうが、内部告発でしか、こういう事態を一罰百戒のごとく、告発によるものでしか、露見されないとは、どこか、疑問が残る。何とも、可笑しな仕組みであるし、又、それが、長い間、善良なモラルと社会規範によって、何とか、保たれてきつつも、告発者への不当な解雇権の濫用にまで、発展してしまうとなると、もうこれは、出版業という範疇にしては、誠に、何をや況んやあろう。何でもかんでも、法律的な罰則的な規則の適用で、事足れりとする議論は、如何なものかとも思われるが、今や、「善意とモラルだけ」に頼るような仕組みは、通用しなくなりつつあるようなものなのであろうか?景気低迷による景品の提供も少なくなり、又、メディアの傾向分析もアンケート調査による手法では、「ネットの即時的な双方向性」には、もはや、勝つことも難しくなりつつある以上、一体、出版に於ける市場調査・アンケート調査というものは、その双方向性という意味合いからすれば、どんな価値とどのような具体的な手段が、実用不可欠になるのであろうか?それとも、もはや、それすらも、難しい状況に追い込まれつつあるのであろうか?勝ち残るためには、ナンバー1を維持するためには、これでもか、これでもかとばかりに、新機軸のコンテンツを提供し続けなければ生き残れないLINEのような生き方も、対極では、現在進行中であるが、、、、、、、。「外れクジしかないクジ引き」や、「当選者の存在しない景品」やら、或いは、個人情報のセキューリティーもままならない、犯罪にも利用されかねない危険の潜む可能性を有するシステムの利用の蔓延化傾向など、消費者庁の思惑を遙かに超えるところで、事態は、深刻化しつつあるのが、現状なのであろうか?「かしこい消費者」は、どのように、育てられ、或いは、生み出されるのであろうか?家庭での教育、学校での教育は、どうしたらよいのであろうか?残念乍ら、今日まで、そういうものを教えられることはなかったような気がする。では、どのように、学んできたのであろうか?ふと、疑問を禁じ得ないが、、、、、。自己責任と自己防衛手段だけでは、なかなか、難しくなりつつあるのであろうか?