小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

女神湖花火大会を愉しむの巻:

f:id:nkmrimc:20130811190905j:plain

 

女神湖花火大会を愉しむの巻:

 

高地の澄み切った空気の中での花火だから、何でも、色鮮やかになると謂われているが、有名な大規模な花火大会と違って、こじんまりとしたリゾート独特の夏の花火大会である。隅田川の花火大会が、急な雷雨で中止になったのとは打って変わって、澄み渡った星空の下での花火である。しかも、ほとんど、間近で、大玉の花火や水中仕掛け花火が、愉しめるので、密かな夏の風物詩を愉しむことが出来るローカルな貴重な催しものである。毎年、御泉水水太鼓保存会による和太鼓の披露が、打ち上げ前に、1時間ほど、行われるが、これが、又、なかなか、宜しいではないだろうか、やはり、花火と和太鼓は、合うものである。それにしても、一糸乱れぬ和太鼓の音色や乱れ打ちは、近くで、生で聴くにつけ、その音の迫力に圧倒されてしまうものである。去年は、何かの都合で、観れなかったものの、一昨年、観た場所とほぼ同じ場所に持参した折りたたみ椅子で、陣取り、ゆっくりとお弁当を食べ終えた後で、観賞できた。懐中電燈や、夜間の冷えたときの容易に、薄手のパーカーも持参して、前回の学習効果であろうか、しっかりと、準備を整えて、、、、、手近なところで、こうして、ゆったりと花火を間近で、愉しめるのは、実に、有難いことである。天候にも恵まれ、メッセージ花火なるものもあったりと、打ち上げ花火の数は、他の大きな大海に較べては、それ程、多くはないものの、夜空の星を眺めながら、ゆったりと、花火を愉しめるのはありがたいことである。来年も、又、夫婦揃って、観たいものである。写真は、なかなか、難しいものである。