小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

危うく、鹿とぶつかりそうでした!:

 

危うく、鹿とぶつかりそうでした!:

 

数年前に、自宅近くの反射鏡の横で、メスの鹿が、車に跳ねられて死んでいたのを、散歩に愛犬と出掛けたときに見たことがある。もともと、獣道の所に、後から、道路を作ったのであるから、何とも、申し訳ないが、、、、。スピードを出せないカーブのところであったから、良いが、2メートルくらいの目の前を、道路を右の崖の方から、ピョンと左の谷側方向へ飛び降りてきて、谷底へと消え去っていった。この付近は、カモシカも出没するところで、居住空間が、人間の居住空間と重なり合っているようである。以前には、未だ、愛犬が元気な頃に、月が余りに、綺麗だったので、散歩がてら、月を愛でるために、歩いていた所、急に、ドドドドッツと大きな崖崩れのような音がしたかと思うと、黒い一団が、一塊となって、崖を飛び降りてきて、目の前をピョンピョンと、谷底へと、飛び降りていったことが想い出される。5-6頭は、いたであろうか?翌朝、実地検証のために、同じ場所に行ってみると、数多くの蹄が、そこには、足跡として、残されていて、成る程、成る程、これが、獣道なのかと、変に、感心したことを覚えている。我が愛犬は、その足跡を、クンクンと嗅ぎ廻っていたことを想い起こすが、、、、、、、。それにしても、北海道では、自動車が、へこんでしまう程の事故も起きていると云うではないか、事故や愛車がへこんでしまうのも嫌であるが、それ以上に、動物を殺してしまうのも、何とも、嫌なものである。畑を荒らされるのも困ったものであるが、何とか、共存する手立てはないものであろうか?鹿注意の看板が欲しいところである。