小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

ベトナムご一行様、小諸観光、第三日目:

 

ベトナムご一行様、小諸観光、第三日目:

 

旦那さんグループは、東京でも、三連休の時に、二日連続で、ゴルフをしたくらいだから、そのゴルフ好きが想像出来よう。そんなこんなで、旦那グループは、事前に小諸高原GCをネット予約しておいたので、早速、GPSカートで、平日だから、1ラウンド・ハーフを交渉希望し、(本当は、2ラウンドがしたかったらしいが)、コースに送り届けて、チェック・インを手伝い、今度は、女性陣を、女房殿の車とレンタカーのミニバンとに分乗して、一路、軽井沢のプリンス・ショッピング・モールへ、結局、女性陣は、終日、旦那が、ゴルフに興じている間中、このアウトレットで、お買い物である。一度、昼食に、集合して、(大体、集合時間通りには、来ないので)、結局、午後4時まで、ずっと、ショッピングで、一日中、歩き詰めである。流石に、ナイキは、ベトナムの方が安いと云っていたが、、、、、そりゃぁ、そうでしょうね!現地生産だから、、、、。見る間に、車は、購買した買い物の袋の山で、座席が一杯になってしまいました。化粧品は、あまり、売っていないので、帰りに、18号線沿いのドラッグ・ストアで、目薬等と一緒に、購入することになった。こちらは、女房殿が、主として面倒をみて、私は、旦那をゴルフ場に、又迎えに行き、帰りに、小諸美術館の飯綱山公園での眺望を楽しむことにした。天気が良かったので、「こんな自然に恵まれた眺望は生まれて初めてだ!日本でも一番眺望が綺麗なところか?」と云われて、しばし、口ごもってしまったが、、、、、、。夕食は、全員で、信州牛の焼き肉を食べたいとかで、信州牛カルビ、ロース、ホタテ、レバー、ハツ、全員で、総計、2キロ余を食べ尽くし、大満足であった。ファミレス、回転寿司、日本蕎麦、焼き肉、オーガニック野菜の創作料理、BBQ 何とも、食べたいものをたらふく食べて、多いに満足したところである。流石に、初日の温泉は、一番年上の女性と子供と男性陣だけが、温泉を気に入ったものの、年頃の娘達は、一寸、気が引けたようである。男性陣には、好評であったが、、、、、。それにしても、子供達や親達も、全員英語が話せるし、そのうち、二人は、米国へ留学中であるから、会話は、英語で問題なく、親達も共働きで、貿易や、石油ガス関係の大手の会社のサラリーマンであるから、自ずと、中国や農業や国際経済、日本文化や歴史に関して、色々な事柄を議論しながら、観光を楽しむことになる。基本的に、食が、大好きになると、その国が、概して好きになるようである。とにかく、自国にないものを欲しがり、食べたがり、本物志向になる。もっとも、回転寿司が、本物の鮨かどうかは、疑問であるが、、、、、、。そんなこんなで、小諸での3日目は、終了し、いよいよ、明日は、新幹線で、東京経由、京都へと移動する。私達は、ここで、お別れです。