小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

「馬鹿やろうカレー」なるものを喰らう!:

 

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「馬鹿やろうカレー」なるものを喰らう!:

 

何とも、キャッチ・コピーが、面白いではないか!思わず「馬鹿」野郎!と叫びたくなる「ウマ=馬」さ。食べたものに「シカ=鹿」わからない味わいをお楽しみあれ!。馬肉と鹿肉(エゾ鹿)を使用したカレーです。、、、、、、と。何でも、若い人に人気があるとかで、結構好評発売中であるそうであると。従って、ジビエのファンを自称する私めとしては、一度は、味わってみたくなり、温泉施設の売店(湯ーふる・たなか)で、このレトルト・カレーを購入することにしました。市販価格が、@600円と通常のレトルト・カレーに較べると随分と高いものの、地域興しの意味からは、土産や話題には、面白いかも知れませんね。果たして、味は、どんなものであろうか?馬肉は、当然、輸入物であろうが、エゾシカは、日本原産であろう。獣の食害駆除にも、協力できるのであれば、応援募金したようなものであろうか?何ならいっそのこと、販売されている地ビールに、つまみとして、「鹿肉ジャーキー」でも、是非、販売して貰いところである。何でも東部・湯ノ丸SAで、販売していると聞いているが、残念乍ら、未だ、食したことはないが、、、、、、。一度、味わってみたいものである。この「馬鹿やろうカレー」の方は、まぁまぁ、肉のごろつき感は、舌でも確認出来たものの、残念乍ら、どちらが馬肉で、どちらが、鹿肉なのかが、識別出来ない自分の味覚音痴が何とも情けない。馬刺しとは、味が違うし、多分、そうだろうなぁという情けない結果になってしまいました。「ビジエ料理」を理解するには、もっと、食べないと駄目なのだろうか?全く、情けないトホホである!皆さんもお試しあれ。何と検索したら、楽天にありました。モノ好きな人は、如何でしょうか?スティック・セニュールとヨーグルトを添えて、食してみました。

 

http://item.rakuten.co.jp/auc-ikiiki-yama/sh0455-1/

 

何でも、星空ツアーや満蒙開拓団記念館が開館した阿智村では、鹿肉ソーセージで、ホット・ドッグも、販売開始されたそうであるが、こちらも、いずれ、食べてみたいものである。