小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

木枝を利用した壁飾りをDIYしてみる:

 

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木枝を利用した壁飾りをDIYしてみる:

 

庭の野蔓は、結構、インテリア・デコレーションやアート作品の製作に素材として、活用しているものの、なかなか、小さな木枝は、せいぜい、切ったままで、朽ちらせてしまうのが関の山である。しかしながら、ふと、ある日、偶然に、菅平高原のプチホテル、ゾンタックで、小枝を何本も麻紐で結び、これを帯地から再生した布地の上に、実に、アートの趣きで、壁掛けとして、飾られているのを見出した。そこで、先日100円ショップで購入してきた麻紐を利用して、庭に落ちている桜の樹の小枝や、松の木枝、太さも樹皮の色も、色とりどりであるが、これを、適当な長さにカットして、なるべくバランス良く、上から、結んで見ただけのものである。もっとも、枝に絡まっていた緑色の蔓草が、ついていたので、これも、飾りに、添えてみることにした。別に、アートでも何でも無い。要するに、いつもの出たとこ勝負の気まぐれDIY工作である。色目が、茶色を基本にしているので、白い壁に掛けてみることにした。ついでに、未だ、飾っていない写真も載せてみました。実に紐の結び方は、いい加減なものである。やっと、結び方の要領を得た時には、既に遅し、終了していたのは、実に皮肉であります。やはり、基本に学び、紐の結び方を勉強しておかなければ、アートにまでは、進化することはないであろう。そこは、DIYの無手勝流であるから、許されるであろうし、初回だから、まぁ、良しとしようか?自己満足以外の何ものでもない。これでは、あまり、進歩はないか?!こんな具合になりました。写真をご覧下さい。