小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

中国、7兆円の水増し貿易統計とは、本当なのだろうか?:

 

中国、7兆円の水増し貿易統計とは、本当なのだろうか?:

 

にわかに、信じ難いことである。改竄自体にも、驚かされるが、その額たるや尋常な数字ではない。中国で、経済統計の水増しが、相次ぎ発覚、公式統計発表への信頼性が、揺らいでいると、750億ドル(約7兆円)も、水増しされていたらしい。米国への輸出額を上回り、おまけに、対日輸出額の約3倍にも、相当する額だそうである。地方当局が、工業生産統計数字を4倍にも過大報告していたのが原因だそうであると、中国向け輸出が、拡大したのは、輸出が好調だったのではなくて、香港から投機資金を逆に、中国に持ち込むために、輸出商品代金を故意に、水増ししたり、架空の貿易輸出を行っていたのが、主たる要因であったと、日本であれば、通常、税関による「事後調査」で、35年後に、周辺の取引先をも含めて、全ての保管書類が、洗いざらい、点検され、「評価申告」違反や、カルテル違反、或いは、外国為替の違法性がなかったかを、海外の子会社や国内の取引先も含めて、メールまで詳細に個別調査されるのであるが、、、、、、。貿易統計、鉱工業生産額など、中国の「国家統計局」とは、一体全体、どんなアカウンタビリティーを持っているのであろうか?いやはや、これが、事実とすれば、一事が万事であろう。これが、「大国の実態」なのであろうか?これでは、株式相場も、為替相場も、財務・金融政策も、全く、実態を反映されないものであるとしか、言いようがない。二重帳簿、裏金、賄賂、汚職、食品偽装、等、果たして、この隣国は、本当に、難しい住民である。前から、噂があったのは、知っていたものの、こうして、白日の下に晒されると、改めて、その規模、額の大きさだけではなくて、「根本的な問題点」に、驚かされるのは、私一人だけであろうか?この国は、共通の価値観が、相容れない国なのであろうか?どのように、軌道修正するのであろうか?こんな重大なニュースで、詳しく報道されないのは、どうしてなのであろうか?客観的な投資の判断基準でもある統計データが、改竄されているとなると何を頼りにしたら良いのであろうか?厄介な隣人であることは、間違いなさそうであるが、、、、、どうしたらよいのであろうか?第三者によるチェック機能というシステムがない以上、答は、簡単には、見つからないであろう。怒れる住民を民間の仲裁人で治めようとしても、こちらは、そうは行かないでしょう。改めて、アカウンタビリティーとは何かを考えさせられる。