小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

冬の北アルプスを臨む:

 

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冬の北アルプスを臨む:

飯綱山山頂にある小諸美術館の駐車場脇から、富士見城趾へと向かう散歩道は、365度全方向が、開けていて、全く、冬の絶景スポットである。冬の晴れた日には、その名前の通り、遠く、遙かに、富士山の頭が、チョコンと見える。これなら、やったことはないが、元旦の初日の出のご来光も拝めるかも知れない。北側の浅間山は、真っ白に、冠雪していて、眼前に迫り来るように見えるし、眼下には、上信越高速道路が、きれいなカーブを描いて、トンネルへと続いている。南側には、遙かに、台地を思わせるようななだらかな八ヶ岳や赤岳が、眺望でき、富士山の姿に似た蓼科山も、確認出来る。西の方に目をやると、いつもは、遙か遠くにある北アルプスの嶺々が真っ白な山稜とともに、くっきりと、眺望できる。ひときわ、三角形の鋭く尖った先端は、剱岳のようである。あんなに尖ったてっぺんを、しかも、真冬の大雪の中をよく登山するものである。測量のために登った映画、剱岳を想い出す。この山頂には、小諸紅垂れ桜の樹が、植樹されていて、花見にも、うってつけの場所かも知れない。それにしても、青空を仰ぎ見るのは、気持ちがよい!真っ青なブルーのキャンバスに、白い雲が、まるで、自然に、刷毛ででも描いたように、アクセントを添える。カモシカの彫刻が施された樹の杭の上空に、龍とも蛇とも思われるような白い雲が、浮かんでいた。山並みだけではなくて、空と雲を主役にして、思わず、シャッターを押してしまった。海も良いけれど、このうっすらと霞んだ幾重にも連なる山並と、大空の青さと白い雲とのコントラストは、何か、心にわだかまっているモノを払拭してくれる力が、どうやら、自然には、ありそうである。まるで、ナチュラル・ヒーリング・パワーである。しばらく、この雄大な景色を眺めていると、自然治癒力というか、精神バランスの免疫性を回復してくれるようなそんな感じがしてくる。毎日、都会の人工建造物や構造物の景色ばかり観ていたら、次第に、麻痺してきて、精神に何か、異常をきたすのも分からなくはない。夏では、なかなか、北アルプスまでは、観られるものではないので、冬ならではの贅沢な眺望であろう。是非、一度は、観られることを、美術館共々、お勧めしたい、そんなスポットである。素人写真を添えておくことにしよう。