小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

無事退院の日を迎える(18日間の入院)

無事退院の日を迎える(18日間の入院)
お陰様で、さしたる傷の痛みも、リハビリでの辛い思いもすることなく、約18日間の入院生活を無事終えて、退院、帰宅することが出来た。これもひとえに、病院の医療スタッフ、家族の支援の賜物であると、多いに感謝したい。車から見る風景も心なしか、違った感慨を受ける。自宅の木々も、以前より、ずっと、色を濃くしてサン・シェードの布が、強い夏の太陽の陽を遮って眩しく透き通る。未だぎこちない足取りではあるが、毎日練習のつもりで、階段の上り下りも、手すりにつかまりながらも、トライしなければいけない。布団は、結局、病院の勧めをあって、ベッドを使用することにした。この法が腰への負担がないらしい。我が老犬は、ボスを自覚したのか、ぺろぺろと手を飽きもせずに、ずっと、舐め続けている。久しぶりのフランスパンのオープン・サンドが、実にうまい、もっとも、1cm巾のモノを2枚程度しか、食さなかったが、、、、、、。もう、そんなモノでよいだろう。何せ、食べる量を減らす必要があるのであるから、、、、、、。これから、1ヶ月後の検診まで、毎日の生活自身が、リハビリの連続である。当分、車の運転は、禁止で、行動の自由が極端に、制限される。子供達や山の神が、個人運転手代わりになるので、機嫌を損ねないようにしなければならない。人生の一面をこの入院期間で、この歳で、改めて、見ることが出来て、幸運であった。