小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

糖尿病のフット・ケアーの大切さ

糖尿病のフット・ケアーの大切さ
足や手の壊疽により、終いには、命までも失う事例を写真で見ると、フット・ケアー、足の洗い方にも力が入る、もっと、昔に教えても貰いたかったものである。爪の切り方、削り方、ひび割れ、傷の見方、洗い方、なかなか、奥が深い。油断から、神経症や、網膜神経所、腎臓障害、心筋梗塞、合併症を発症して、足や手を切断されたのではたまらない、定期的な数値管理が、やはり、重要である、水虫や、足のタカなども、ゆめゆめ、油断してはならない。これを機に、靴も、新しくフィットするものに替えることにするか。とても、勉強になった。食事療法と食後運動療法とを組み合わせて、対策を立てなければいけない。性格習慣病の根絶である。根幹の体重測定で、約7キロ痩せたことになるが、それでも、利用には、未だ、何キロか足りない。リハビリは、いよいよ、階段の上り下りを、杖を使用して行う訓練である。念の為、今日は、両足を揃えて、一歩づつの作業で慎重に、、、、、、。大分違和感はなくなってきた。今後は、交互に踏み出す訓練である。
一応、8月5日(日)の午前中退院の運びとなった。後2日ばかりのリハビリである。歩行器から、杖の歩行へ、完全に移行となった。