小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

記憶がワープする:手術当日

記憶がワープする:手術当日
朝8時半から、手術着とT字帯に着替えて、ストレッチャーで、まるで、子供の頃、見たベン・ケーシーの風景のように、手術室へと向かう。丸いライトが、確認出来る。点滴と麻酔医師の呼びかけに応じているうちに、意識が遠くなってしまう。バックグラウンドの音楽が選択できるかだったが、まさか、レゲーやR&Bと言うわけにも行かないし、、、、、、、。やはり、医療チームの気に入る音楽が良い。そうこうするうちに、耳元で、「終わりましたよ」と言う声が聞こえ、辺りが、ざわめかしい音が聞こえてきて、天井もはっきりと、見えてきた。「今、何時ですか?」と、尋ねると、「1時半です」と告げられる。記憶とは、場所と時間軸が、交差することで、記憶になるのであるが、既に、5時間という時間の経過が、認識されていない。まるで、映画の中の宇宙旅行のワープのような感覚であろうか。何をされたのかは、うつぶせで、手術されていたことすら分からない。全身麻酔が覚めるまで、処置室に移送されて、程なく、山の神の顔を拝み見ることになる。切り口は、11cm位で、人工骨も、すべり症だった腰椎4/5へのチタン・ボルトの装着も、しっかり、固定できたそうである。痛み止めのためか、痛みをほとんど、感じられない。流石、寝返りは、無理で、仰向けで、1-2日くらいは、左右横向きに定期的に、2時間毎に、介助のもと、身体の向きを変えることになった。そのうちに、又、眠くなり、ぐっすり、眠ることになるが、検温やら、血糖値やら、都度、眠りを覚まされるから、仕方ない。こんな具合に、手術当日が、過ぎていった。2日程度、経過を見て、リハビリに、移るという段取りである。