小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

60才にして、アスペルガー症候群か?

60才にして、アスペルガー症候群か?
何でも、説明のよれば、高機能広汎性発達障害アスペルガー 症候群・高機能自閉症自閉症は、[1]社会性の障害(仲間をつくることが苦手、他人といっしょに楽しんだりすることが苦手)、[2]コミュニケーションの障害(言葉の発達が遅れ、おうむ返しが多い。ごっこ遊びや物まね遊びができない)、[3]興味や行動がかたよっている(習慣や儀式へのこだわり、同じ行動をいつまでも繰り返す)という特性をもっています、とのことであり、この中で、知的な遅れのないものを「高機能自閉症」呼び、さらに言葉に問題を持たないものを「アスペルガー症候群」と呼んでいます。関心ある領域には博士並みの知識をもっていることがあり、「自分の気持ちがすむかどうか」へのこだわりがあります。また動作が不器用であることが少なくありませんとのことである。さすれば、山の神とのコミュニケーションでは、これまで、自分では、気がつかなかったが、どうやら、60才にして、改めて、自覚せざるを得ないか?皆様は、如何なものであろうか?それにしても、今日では、様々な症状に、様々な理由と謂おうか、病名(?)が、施されるものである。いやはや、時代の流れに、ついて行くのにも、苦労してしまう。今に、「時代不適格症候群」なるものが、出てくるのではないだろうか?聞き慣れない言葉を聞く度に、ドキッとさせられてしまう今日この頃である。