小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

BCリーグという野球チーム

BCリーグという野球チーム
大都市に暮らしていると、恐らく、プロ野球でも、サッカーでも、全国紙の報道しか、眼に触れず、せいぜいが、特異な一部のファンが、スポーツ新聞や、ケーブル・テレビの専門チャネルで、地方の独立リーグや、2部リーグ等を楽しむ程度であろうか?それに比べると、随分と何とも有難い話であるが、地方紙では、BCLの特集やら、スポーツ面で、詳しく、結果が報じられたりする。とりわけ、先日には、チームの構成メンバー、一人一人の履歴が、顔写真入りで、詳しく、報道されていた。むろん公式スポンサーの宣伝記事と、ユニフォームに実を包んでいるが、こんなに、詳しく、応援していてくれるファンやサポーターがいることを、改めて、知ることになった。例えが妥当かどうかは、若干疑問ではあるが、AKB48並に、身近にいるアイドル、育成するアイドルではないが、育成できる、身近で応援できるプロ野球選手や、プロサッカー選手という制度も、決して、テレビの中で見る有名選手だけでは無くて、身近で、「草の根」から、応援できるのも、悪くは無いかも知れない。いずれ、近い将来、プロの二軍や、一軍で、通用しなかった選手達ばかりでなく、独立リーグから、「希望の星」になるスター・プレーヤーが、輩出されることを、大いに、期待して止まない。その日が、一日も早く、来ることを願っているが、、、、、、。草の根で、野球・サッカー・バスケットボールと、それ以外の分野にも拡がってくることを、希望する。