小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

恒例の枝払い終了しました!:

 

恒例の枝払い終了しました!:

全く、都会では、落ち葉の処理が、大変である。とりわけ、濡れ落ち葉亭主ならば、イザ知らず、空っ風に吹き飛ばされて、コンクリートの道路に落ちた枯れ葉は、お向かいの先の玄関先にまで、容赦なく、飛び散らかされている。掃いても掃いても、次から次に、落ちてくる。雨でも降ろうものなら、もう一大事である。天気の良い暖かい、紅葉も終了した頃合いの日を見計らって、思い切って、年末恒例の枝払いを敢行することに決した。濡れ落ち葉亭主は、梯子に、よじ登れないので、基本的に、女房殿がノコギリで払い終えた樹の枝を短く切る係である。姫林檎の樹は、高枝切り鋏で、来春、短枝に蕾が付くように摘める。大きなお屋敷では、庭師が入って手入れをしているが、我が家は、毎年、ガーデニングが趣味なのでということを口実に、御手づから、身体を張って枝払いを挙行することにしている。道往く人からは、「毎年、花桃を眺めさせて貰い、有り難う御座います。来春が、楽しみですわ。」などと煽てられる始末である。(豚も、おだてられば、本当に、樹に登ってしまう)確かに、花桃の樹は、小さな蕾が、既に、準備段階である。料理は、食べる側、花見も、観る側が、どうやら、一番であるが、、、、、、、、。暖かくなれば、払った枝も又、いつの間にか、芽吹いてくるであろう。やれやれ、腰を伸ばさないと、、、、、、、、。