小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

小諸産ベビー・キューイを食する:

小諸産ベビー・キューイを食する:

 

最近の統計では、若者のフルーツの消費量が、何やら、減少しているらしい。その一つの理由が、皮を剥いたり、種を出したりするのが、面倒らしいとも、、、、、、、。もっとも、若者に限らず、年寄りだって、種なしで、そのまま、皮が丸ごと、手を汚さずに、食べられれば、簡便で、栄養価だって、良いに決まっている。そんなことで、今年も又、ナガノ・パープルやシャイン・マスカット等を、そんな理由をつけては、食べたものである。山の神が、あぐりの湯小諸の産直売り場で、ベビー・キューイを買ってきてくれた。ゴールデン・キューイ・フルーツは、知っていたが、何でも、皮ごとそのまま、食べられるという、私みたいなものぐさな旦那には、うってつけのフルーツである。しかも、良くラベルを見れば、小諸産である。これは、間違いなく、将来、ヒットする商品であることは、疑いのない農産品であると思うが、、、、、、。皮も問題なく食べられ、種なども、全く、感じられず、しかも、味も、キューイ・フルーツと全く変わらない。品種改良でも、近い将来なされたらと、思うと、楽しみである。それにしても、色々な農産品が販売されているものである。