小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

ヤマカガシに遭遇す

ヤマカガシに遭遇す

 

先日、我が老犬と散歩していたら、小さな体長15cm程度の未だ、赤ん坊のヤマカガシが、車に轢かれて、死んでいたのを発見した。カマキリやら、蛙やら、時々、交通事故の犠牲になっているのは、残念である。今日、たまたま、生ゴミを捨てに、裏のコンポストに行き、ゴミを捨てて、三角コーナーのプラスチック容器を洗おうと蛇口に、近寄ると、ガサガサと1mくらい先で、枯れ葉の上で、音がするので、ふと、目をやると小さな未だ体長50cm足らずの子供とおぼしきヤマカガシが、ペロペロと舌を出しながら、移動している最中であった。ここ何年間かは、蛇に、お目に掛からなかったが、その昔には、ホースのような物が、庭のスロープに横わたっているので、誰が、こんなところに、出しっ放しにしたのかと思って、近寄ると体長1m50cmはあろうかという青大将であったことを想い出す。きっと、たまたま、出くわさなかっただけで、結構、普段から、蛇やら、蜥蜴が、庭先や敷地内を闊歩しているのかも知れない。知らぬは、人間様だけで、考えてみれば、狸も狐もカモシカも鹿も生息しているわけだから、蛇が、いても、決して、驚くべきことではないかも知れないが、、、、、、、、。それにしても、未だ、我が老犬が若いときに、松林の中に、勝手に分け入ってしまい、探しに行ったときに、長靴を履いた足許をにょろっと、蛇が、通っていったことをも想い出す。流石に、猪とか、蛇は、どんなに、里山の自然が恵まれているからと言っても、一寸、ご遠慮を願いたいものである。是非、ひっそりと、生息して戴きたいものである。そこのところを、よろしく、お願いします。早めに、冬眠お願いします。