小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

トマト味ポトフを作る

トマト味ポトフを作る 何故、これまで、気が付かなかったのだろうか?成る程、鶏肉とトマトは、相性が良いのは知っていたが、、、、、、、。これまでは、コンソメ味だけだったが、これで、2種類、完成し、これに、薄いカレー味を加えれば、更に、バリエーションが、増えそうである。何せ、野菜が、たっぷり食べられるから、健康にも宜しい、野菜嫌いの子供には、もってこいですよ。キャベツ、人参、玉ねぎ、じゃがいも、セロリ、ベーコン、ソーセージ、鶏の手羽元(軟骨まで、柔らかく、食べられるようになる)、ロリエの葉、コンソメの素、それに、ついでに、秋刀魚の塩焼きの時に作った大根おろし用の大根が、残っていたので、これも、追加して、、、、、冷蔵庫の在庫一掃です。(本当は、かぶが合うが、、、、在庫一掃なので、、、、)今回は、イタリアン・カット・トマトに、ニンニクを少々、最近は、缶詰ではなくて、紙パックになっているのには、流石、EUは、エコであると、味よりも、変なところに感心してしまいました。塩胡椒で、鶏肉も、馴染ませておいて、野菜は、男の料理だから、すべて、ザックリ・カットである。後は、味を見ながら、煮込むだけである。加圧鍋だと、時間の節約にはなるが、野菜の食感が、ふにゃっとなるので、最期の方だけに、蓋をすることにしました。味が薄ければ、ケチャップで、整えるのも宜しいでしょう。スープを初めから多目にして、残りご飯と少量のバターで、リゾット風にして、実際、美味しく戴けて、良いですね。冷凍して置いたご飯が、大活躍です。子供に受けるのは間違いなし。夫婦で、ワインとバケットも、お似合いでしょう。とにかく、簡単で、大雑把なレシピーで、しかも、野菜、βカロチン、たっぷりで、栄養バランスも宜しい。今度は、カレー薄味でも、挑戦してみることにしよう。