小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

久しぶりのシャンプー日和である

久しぶりのシャンプー日和である と言っても、我が老犬のことである。ここ、一両日、雨にたたられて、もっとも、雨も降ってくれないと困るが、、、、洗濯と我が老犬のシャンプーが、先延ばしになってしまった。朝から、清々しい、一寸肌寒い、乾燥した風と程よい太陽の恵みである。思いっきり、大量の敷布やタオルケットも含めて、秋の日差しの下へ、干すことにした。我が老犬は、相変わらず、シャンプーとシャワーが大嫌いだから、途中で、大きな声で、「早く、止めてくれぇ~」とばかりに、唸り、吠え始める始末である。もっとも、いつものことなので、こちらも、臆せず、終わるまで、シャンプーの泡立てを止めないが、、、、、、、。ベランダに、放っても、最近では、若いときと違って、辺り構わず、狂ったように、走り回ったりせずに、トボトボと、臭いを嗅ぎながら、歩いている。(突然鳴くので、何かと思えば、気持ちよくなったのか?ベランダに糞をして、早く、処理せよと催促している)萩の花はもう既に、終わり、種を一杯つけて、葉が黄色になるのを待っている。桜の葉は、黄色や赤に、紅葉し始めてきた。すすきは、(月に向かって、)穂先を拡げて、何やら準備中である。中秋の名月が、愉しめそうであろうか?もっとも、天気次第である。