小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

今年の夏も又、雨蛙に遭う

 

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今年の夏も又、雨蛙に遭う

 

夜になると、簾には、光を求めてというよりは、光に群がってくる虫を狙って、様々な生き物がやってくるが、今年も、又、小さな雨蛙が、数匹、やってきた。冬には、玄関脇の我が老犬のリードを繋いでおく鉄パイプの中に、冬眠していて、春先には、小さなパイプの穴から、ヒョッコリと、顔を出す始末である。今年も、元気に、夏場に、顔を見せてくれるのは嬉しい。道路上に、雨が降ったときなどは、車のライトに照らされて、ピョンピョン、飛び跳ねて、運悪く、タイヤに轢き殺されてしまうものも出てくるが、森の樹に隠れていて、元気に、過ごして貰いたいものである。それにしても、森の中から、グェッ、グェッ、と啼く声は、何の声なのだろうか?蝉でもないし、カジカ系の蛙の鳴き声だろうか?