小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

ファスト・フィッシュに想う

 

ファスト・フィッシュに想う

 

病院食に出てくる魚は、全て、骨が除去されて、切り身になっていて、食べやすく加工されている。とりわけ、鮭や(さわら)等が、多かったが、、、、、、。今や、小売りの世界でも、食べやすく、加工された骨なしの所謂、ファスト・ファッションならぬ「ファスト・フィッシュ」の普及が、既に、時代の趨勢であるようである。以前、ベトナムや中国で、骨抜き魚の加工などを行っていたが、確かに、この流れは、時代の要求、ニーズかも知れない。これまでは、魚の骨の構造を熟知して、その骨に沿って、箸を入れて、身と骨をほぐして、食卓で食べる手法は、もはや、職人技的なノウハウであったが、これからは、そういう訳にもゆかなくなるかも知れない。どちらが良いかどうかでは無くて、既に、「時代の趨勢」なのかも知れない。更に、炭火焼きとか、煮魚とか、湯煎だけで、十分で、パックを切るだけで、自分で、焼いたり、煮たり、加工せずに、食べられるようになることは必至であろう。今に、箸で食べるのではなくて、魚も、手で摘まんで食べるような時代が来るかも知れない。(苦笑) 何とも、早い・簡単・便利、おまけに、安いときたら、もう、この流れは到底、止められないであろう。