小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

芸術

無料映画、「蘇る金狼」を観る:

無料映画、「蘇る金狼」を観る: スカパーの販売促進一環での無料映画鑑賞である。日本映画専門のベスという番組である。随分、昔の話であるが、1979年制作の所謂、角川映画、メディア・ミックスを謳った当時の一連の角川春樹が提唱した「本と映画」の相乗効果を…

「庄司貴和子」展を覗く:

「庄司貴和子」展を覗く: 刻の審判の場へ、「祈り」という題名の展示である。絵画というモノは、とりわけ、自分がよく未だ知らない画家の絵を鑑賞する機会を得ることは、まるで、友達から良い本を薦められた時のような感じに似ているものであろうか?何か、そん…

E -TV特集、田中泯「人を動かす絵、ベーコンを踊る」:

E -TV特集、田中泯「人を動かす絵、ベーコンを踊る」: 絵画を鑑賞するとき、シュルレアリズムの絵画ほど、厄介なモノはないであろう。一体、何を描いたものなのかを分かろうと努力すればする程、迷路に舞い込んでしまうものである。前衛舞踏家の田中泯が、フ…

井上井月が俳句にした衝動を踊りで表現するとは?:

井上井月が俳句にした衝動を踊りで表現するとは?: 腰の手術以来、歩行という何気ない動作に、不自由を感じ始めると、リハビリをしている時にも、頭の中では、自由に、歩いている頃のことや、爪先立ちが自由に出来たりしていた頃のことを夢想するようになる…

いよいよ、最終入稿ベースの仕上がりに近づいてきました:

いよいよ、最終入稿ベースの仕上がりに近づいてきました: これまで、企画してきた創作絵本が、OPS出版社によるオン・ディマンド出版による最終入稿ベースの段階に近づきつつある。アナログによる出版では、どうしても、部数が大きくなり、その分、経費が…

茶房、読書の森、「どうらくオルガン、田島征三トーク・ショー」を覗く:

茶房、読書の森、「どうらくオルガン、田島征三トーク・ショー」を覗く: 前日の荒天に備えて、テントの設営は、ご苦労様でした。お陰様で、何とか、雨も降ることなく、無事、田嶋征三さんによる講演とコピーヌ・クラブのミニ・ライブを覗くことが出来ました…

田嶋 健、「大津絵っぽい木版画展」を覗く:

田嶋 健、「大津絵っぽい木版画展」を覗く: 先月、銀座の77ギャラリー開催時には、うっかり、閉館日に、行ってしまったので、観れなかったが、旧軽井沢ロータリー前の酢重ギャラリー2階で、開催されていると告知されたので、久しぶりに、旧軽井沢銀座の…

菅平高原、プチホテル、ゾンタックでの第3回「森フェス」を覗く:

菅平高原、プチホテル、ゾンタックでの第3回「森フェス」を覗く: もう四半世紀以上も前に、菅平高原で、脱サラして、自ら、リゾート・ホテルを築き上げ、今や、日本代表のラグビー・チームの合宿や著名な一流有力企業のラグビー部の合宿も、手掛ける傍ら、若い…

屋外オブジェを作ってみる気になる!:

屋外オブジェを作ってみる気になる!: 最近、ガーデンや屋外に、創作オブジェを置いて、愉しむことを知ってしまったので、自分でも、それでは、やってみるかという創造心が起きてきたか、もっとも、愛犬が介護の末に、看取った心労を癒やすために、気まぐれ…

竹のキャンドルをDIYしてみる:(準備編)

竹のキャンドルをDIYしてみる:(準備編) 茶房、読書の森の「どうらくオルガン」の端材の太い孟宗竹が、残滓として、残っていたので、これを、珈琲を飲みながら、ついでに、もらい受けてきた。それにしても、立派な竹で、直径は有に、10センチはあろう…

わたしのどうらく展を覗いてみる:

わたしのどうらく展を覗いてみる: それにしても、随分と様々な分野で、しかも、専業や、或いは、別の職業やら(珈琲店、大工、水道配管工事、工務店、農業、等々)に従事しながら、芸術作品を作り上げる人達が、何と多いことだろうか?全くの門外漢だから、…