小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬と一緒に、様々な分野で社会戯評する。

芸術

高橋まゆみ人形館にゆく;

高橋まゆみ人形館にゆく; 飯山は、これまで、いつも、素通りしていたが、たまたま、戸狩温泉スキー場の民宿に行く途中で、初めて、高橋まゆみ人形博物館に、立ち寄ってみることにした。勝手に、年寄りの人形ばかりだから、その作者も又、年寄りだろうとくら…

『天空の芸術祭2016』を観る:

『天空の芸術祭2016』を観る: 御牧ヶ原の台地は、何とも謂えないような北海道のような景観に似ていて、天気の良い日に、散歩などをしていると、その空の青さと流れゆく白い雲との調和が、大地の土の色とハーモニーを奏でて、とても気持ちがよいモノであ…

竹細工の商品開発:

竹細工の商品開発: 実証実験をしてみたところ、実に様々なことが判ってきた。竹藪対策として、筍と蕗の収穫と竹細工の製作、とりわけ、原材料がタダ同然だから、手間賃だけで、それも、年寄りが製作するから、ほぼ、コストが掛からないか?さすれば、100…

地元のコンテンツに考える:

地元のコンテンツに考える: 何でも150年あまり前に建てられた農家の自宅で、女房殿と一緒に、夕食に招かれたので、先日の函館土産を携えて、お食事を呼ばれてきた。久しぶりの運転手付きだから、その日は、日本酒を一杯だけ、戴くことにした。成る程、冷や…

イサム・ノグチ・ルーム他、三田キャンパスでの美術鑑賞会:

イサム・ノグチ・ルーム他、三田キャンパスでの美術鑑賞会: 杉並三田会の分科会である『美術鑑賞会』の定例会参加で、これまで、気が付かなかった学内の貴重な美術収蔵品を、解説付きで、観賞することが出来たのは、有難いことである。何でも、今回は、三田…

三遊亭円丈、『グリコ少年』を聴く:

三遊亭円丈、『グリコ少年』を聴く: 浅草の六区にある、浅草演芸ホールなどというところは、その昔、母に連れられて、浅草寺にお参りに行くとき、仲店通りを歩いているときに、何やら、お化け屋敷やら、いかがわしい見世物小屋があるから、しっかり、手を握…

BS英雄達の選択、『藤田嗣治の戦争画、アッツ島玉砕』:

BS英雄達の選択、『藤田嗣治の戦争画、アッツ島玉砕』: 先月の国立近代美術館での戦争画展や、映画、FOUJITAをみた上での番組の視聴である。その時、果たして、貴方が、画家であったら、筆を執ったであろうか、それとも、筆を折ったのであろうか?如何にし…

根津美術館、『物語をえがく』展を観る:

根津美術館、『物語をえがく』展を観る: 王朝文学から、お伽草紙まで、という副題の絵巻物を中心とする美術展である。一体、どれ程の人が、今日、本を読んでいるのであろうか?電車に乗れば、ほとんど、向かいに座っている人は、スマホをいじっているが、本…

講談、「難波戦記」を観る:

講談、「難波戦記」を観る: 旭堂南湖による、講談、「難波戦記」であるが、生の講談ではなくて、映画スクリーンでの観賞である。伝説の戦国武将、真田幸村、紅蓮の猛将の大坂の陣を舞台とする江戸時代より語り継がれてきた禁断の物語の口伝である。つまりは、江…

再び観る、戦争画、藤田嗣治展:

再び観る、戦争画、藤田嗣治展: 画家は、戦争中に、何をなし得たのであろうか?上田の戦没画学生を鎮魂するために、作品群を展示している「無言館」とは異なり、この戦争画の展示は、一見、対照的でもあろうか?何故ならば、戦没画学生は、志し半ばにして、未…

ちあきなおみ 歌謡ポップスを唄うを聴く:

ちあきなおみ 歌謡ポップスを唄うを聴く: 例によって、たまたま、スーパーの台車に置かれたCDでポイントを稼ごうという不純な動機による購入である。カバー曲というものは、だいたい、その歌手の有する歌唱力と独自の世界観がない限り、元の曲を凌駕するこ…

画材の準備に取りかかる:

画材の準備に取りかかる: 何せ、趣味などというものは、すべて、素人の域であるから、死滅寸前であった右脳を再生できればそれで宜しいのではないだろうか?版画も、絵画も、スタンプも、サイクリングすらもである。流石に、楽器までは、一寸、手に負えない…

耳、濯ぐ:ギャラリーれがろ、10周年記念チャリティー・コンサート

耳、濯ぐ:ギャラリーれがろ、10周年記念チャリティー・コンサート 文化的な事業で、メシを喰うと云うことは、さぞかし大変なことであろう。しかも、画廊となれば、尚更のことであろう。長期間に亘る不況とデフレの波の中で、よく、開業以来、10年もの長きに…

久しぶりのスタンプ判子製作:

久しぶりのスタンプ判子製作: 啄木鳥のスタンプ判子を製作後、一寸時間が空いてしまったが、ミニ・カレンダーの中にあった教会の写真が、なかなか、素敵であったので、これを試しに、彫ってみることにした。又、以前、東急ハンズで、購入した木製の小さな樹…

デッサンを開始する:

デッサンを開始する: 湯治客だから、毎日、温泉にゆかなければならないし、陽気も良くなってきたから、ベランダで、読書もしなければならない。花も愛でたいし、木も見たいし、又、植木の手入れ、男の手料理も欠かせないところである。結構、やるべき(?)…

ワークショップ、布引観音牛を塗る:

ワークショップ、布引観音牛を塗る: 版画家の田嶋健氏による伝説の布引観音の牛を塗るというワークショップである。例によって、下は、3歳から上は、80代のご婦人まで、老いも若きも、一緒になって、同氏が、事前に、作ったおいた塑像に、アクリル絵の具で…

ペットの絵をうまく描く方法とは?:

ペットの絵をうまく描く方法とは?: 月曜日の夜、NHKのEテレで、「ペットの絵をうまく描く」という番組が、あることを女房殿から、教えて貰って、これを見ることにした。成る程、これまでは、写真を見ながら、これを模写する方法をとっていたが、この方法によ…

藤田嗣治、戦争画を観る:

藤田嗣治、戦争画を観る: なかなか、観ることが叶わなかった藤田嗣治の戦争画を、東京国立近代美術館で、観賞することが出来た。先日、たまたま、レオナール・フジタ展という上田市立美術館での作品展を鑑賞する機会に恵まれたものの、ポッカリと、戦時中の…

レオナール・フジタ展を覗く:

レオナール・フジタ展を覗く: 上田市立美術館での、ポーラ美術館(箱根・仙石原)所蔵コレクション中心の藤田嗣治展である。画家の生き方と絵画による表現・主張とは、生涯一致するものなのであろうか?展示会の題名に、藤田嗣治展という名称を用いずに、むし…

サントリー美術館、「仁阿弥道八」展を覗く:

サントリー美術館、「仁阿弥道八」展を覗く: 古田織部展に続き、一寸、陶器の展覧会が、続く、別に、陶器の製作が趣味でもなければ、特に、お茶を嗜むわけではない、ただ、何となく、耳濯ぐではないが、耳の代わりに、たまには、味わいのある旧い陶器を目で楽…

スペインの写真家に、参禅の機会を授かる:

スペインの写真家に、参禅の機会を授かる: 日本文化というものは、余りに、身近すぎて、わび・さびも、茶道も、習字も、そうであろうが、ましてや、いきなり、禅僧の話、Taisen Deshimaru を知っているか?と云われても、せいぜいが、鈴木大拙の名前ぐらい…

版画の作品を更新する: 先日、刺繍手芸にトライしてみようと簡単な犬の絵の刺繍をしてみたが、なかなか、これが、難しく、どうも、しっくり行かなかった。そこで、刺繍の方は、一寸、一休みにして、いずれ、後日、再度挑戦することにして、この図柄を版画に…

ユザワ屋にゆく:

ユザワ屋にゆく: 右脳を更に刺激すべく、今度は、刺繍に挑戦してみるべく、ついでにとは云っては何であるが、女房殿が無料で会員割引カードを作れるというクーポンがあったので、これに便乗して、覗いてみることにした。いやはや、画材・手芸・工芸品の品揃…

消しゴム判子で手作り名刺を刷る:

消しゴム判子で手作り名刺を刷る: 先日、消しゴム判子を製作したので、これを葉書のスタンプだけに使用するのも、何とも、勿体なく、何か別のものに、使えないかと思案していたところ、手作り名刺を、消しゴム判子で、製作できないかと思い立ち、色々、デザ…

石原裕次郎を聴く:

石原裕次郎を聴く: 突然、石原裕次郎の歌が、何故か、聴きたくなった。最近では、レコード店も絶滅危惧種になってしまい、ネットでのダウンロードが主流になってしまい、年寄りには、実に面倒なことである。やれないことはないが、実に、面倒くさい話である…

山口マオ、絵本朗読会と版画教室:

山口マオ、絵本朗読会と版画教室: すっかり退化してしまった右脳の再生活動の一環である。それにしても、まだ、孫がいないから、絵本を読み聞かせる恰好の相手が見つからないのが、ちと、寂しい思いがする。絵本というのは、やはり、声を出して、読みきかせ…

「伊藤若冲と京の美術」展を覗く:細見コレクションの精華

「伊藤若冲と京の美術」展を覗く:細見コレクションの精華 美術品の収集家というものは、庭作りと一緒で、なかなか、一代では成し遂げられないものである。最低でも三代という時間が必要なのであろうか?余程、混乱の最中、例えば、廃仏毀釈運動などで、二束三…

樹の枝で、鳥の巣を作るイベントにお邪魔する:

樹の枝で、鳥の巣を作るイベントにお邪魔する: 何でも、大きな樹の幹の根元に、太い枝を組み合わせて、ベースとして、そこから様々な形の鳥の巣のような小屋というか、ツリー・ハウスを作ろうとする大人の遊びである。小諸の百福センターにある気鋭のプロの…

山浦基惠子、日本画で少女漫画を描く、初個展を覗く:

山浦基惠子、日本画で少女漫画を描く、初個展を覗く: ずっと、天気が芳しくなかったので、結局、最終日になってしまった。どうやら、天気は、持ちそうである。何でも、日本画風に、漫画の主人公を描いて貰いたいと云う要望に基づいた作品展だそうである。仕…

佐村河内守事件に考える:

佐村河内守事件に考える: すっかり騙されてしまった。別にオレオレ詐欺や特殊詐欺ではない。余りの美談に騙されて、CDをつい買ってしまった。NHK肝いりの特集番組にも、見事に騙されてしまった。全く、オレオレ詐欺や特殊詐欺よりも、巧妙である。考え…

無料映画、「蘇る金狼」を観る:

無料映画、「蘇る金狼」を観る: スカパーの販売促進一環での無料映画鑑賞である。日本映画専門のベスという番組である。随分、昔の話であるが、1979年制作の所謂、角川映画、メディア・ミックスを謳った当時の一連の角川春樹が提唱した「本と映画」の相乗効果を…

「庄司貴和子」展を覗く:

「庄司貴和子」展を覗く: 刻の審判の場へ、「祈り」という題名の展示である。絵画というモノは、とりわけ、自分がよく未だ知らない画家の絵を鑑賞する機会を得ることは、まるで、友達から良い本を薦められた時のような感じに似ているものであろうか?何か、そん…

E -TV特集、田中泯「人を動かす絵、ベーコンを踊る」:

E -TV特集、田中泯「人を動かす絵、ベーコンを踊る」: 絵画を鑑賞するとき、シュルレアリズムの絵画ほど、厄介なモノはないであろう。一体、何を描いたものなのかを分かろうと努力すればする程、迷路に舞い込んでしまうものである。前衛舞踏家の田中泯が、フ…

井上井月が俳句にした衝動を踊りで表現するとは?:

井上井月が俳句にした衝動を踊りで表現するとは?: 腰の手術以来、歩行という何気ない動作に、不自由を感じ始めると、リハビリをしている時にも、頭の中では、自由に、歩いている頃のことや、爪先立ちが自由に出来たりしていた頃のことを夢想するようになる…

いよいよ、最終入稿ベースの仕上がりに近づいてきました:

いよいよ、最終入稿ベースの仕上がりに近づいてきました: これまで、企画してきた創作絵本が、OPS出版社によるオン・ディマンド出版による最終入稿ベースの段階に近づきつつある。アナログによる出版では、どうしても、部数が大きくなり、その分、経費が…

茶房、読書の森、「どうらくオルガン、田島征三トーク・ショー」を覗く:

茶房、読書の森、「どうらくオルガン、田島征三トーク・ショー」を覗く: 前日の荒天に備えて、テントの設営は、ご苦労様でした。お陰様で、何とか、雨も降ることなく、無事、田嶋征三さんによる講演とコピーヌ・クラブのミニ・ライブを覗くことが出来ました…

田嶋 健、「大津絵っぽい木版画展」を覗く:

田嶋 健、「大津絵っぽい木版画展」を覗く: 先月、銀座の77ギャラリー開催時には、うっかり、閉館日に、行ってしまったので、観れなかったが、旧軽井沢ロータリー前の酢重ギャラリー2階で、開催されていると告知されたので、久しぶりに、旧軽井沢銀座の…

菅平高原、プチホテル、ゾンタックでの第3回「森フェス」を覗く:

菅平高原、プチホテル、ゾンタックでの第3回「森フェス」を覗く: もう四半世紀以上も前に、菅平高原で、脱サラして、自ら、リゾート・ホテルを築き上げ、今や、日本代表のラグビー・チームの合宿や著名な一流有力企業のラグビー部の合宿も、手掛ける傍ら、若い…

屋外オブジェを作ってみる気になる!:

屋外オブジェを作ってみる気になる!: 最近、ガーデンや屋外に、創作オブジェを置いて、愉しむことを知ってしまったので、自分でも、それでは、やってみるかという創造心が起きてきたか、もっとも、愛犬が介護の末に、看取った心労を癒やすために、気まぐれ…

竹のキャンドルをDIYしてみる:(準備編)

竹のキャンドルをDIYしてみる:(準備編) 茶房、読書の森の「どうらくオルガン」の端材の太い孟宗竹が、残滓として、残っていたので、これを、珈琲を飲みながら、ついでに、もらい受けてきた。それにしても、立派な竹で、直径は有に、10センチはあろう…

わたしのどうらく展を覗いてみる:

わたしのどうらく展を覗いてみる: それにしても、随分と様々な分野で、しかも、専業や、或いは、別の職業やら(珈琲店、大工、水道配管工事、工務店、農業、等々)に従事しながら、芸術作品を作り上げる人達が、何と多いことだろうか?全くの門外漢だから、…