小諸 布引便り Luckyの日記

信州の大自然に囲まれて、老犬介護が終わり、再び、様々な分野で社会戯評する。

#社会教育

体験の先に見えるものとは?:

体験の先に見えるものとは?: 国境を超えた爆買いが、ものの見事に、現地でのネット通販に変貌を遂げてしまった後から、今度は、モノではなくて、『こと買い』や、『体験』であると、しかも、それらは、収穫体験や、住民が暮らしているさまをのぞき見的に、…

香港の若いワーキング・ホリデーに学ぶ

香港の若いワーキング・ホリデーに学ぶ: ボランティアをしていると、随分と、色々な海外旅行者達に、出会うと共に、同時に、生き方を勉強させてくれるのでありがたい話である。まだ、独身の若い女の子である。何でも、1年間のワーキング・ホリデーを活用し…

イスラム勉強会に考える:

イスラム勉強会に考える: 考えてみれば、もう、随分と長い間の付き合いである。半世紀ほどにもなろうか、親しい友人達との誠に、内々の茶話会(?)もっとも、冷たいビールを結局、戴きながらに、なってしまったので、途中で、眼が泳ぐようなことになってし…

日吉杯弁論大会から透けて見える日本の課題:

日吉杯弁論大会から透けて見える日本の課題: 伝統ある三田演説館で、慶應・東大・拓殖・中央・法政・明治・早稲田の各大学の1-2年生の弁士が、合計11名登壇して、満員の演説館での弁論大会である。私にとっては、ほぼ、半世紀ぶりでの観戦である。各校5名による…

自己啓発本という厄介もの:

自己啓発本という厄介もの: 何でも、最近、海外でも、某片付け手法が、大人気であるそうである。以前、「断捨離」などと謳われたモノが、再び、主を変えて、海外でも、持てはやされているらしい。そういえば、現役の頃は、自己啓発本ではないが、仕事術・手帳…

盲導犬、オスカーを刺した卑劣漢は誰なのか?:

盲導犬、オスカーを刺した卑劣漢は誰なのか?: 法律上の器物損壊と言う言葉も、実に違和感がある。法律というものは、面白いものである。それにしても、全盲の人の眼となるべき盲導犬、とりわけ、何の抵抗もせずに、飼い主を職場に我慢して、一緒に歩いて行…

代理出産というパンドラの箱:

代理出産というパンドラの箱: オーストラリアの夫婦が、タイでの代理出産に際して、双子の内の男の子がダウン症であったことを理由として、健常者の女の赤ん坊だけを引き取ったと云うことで、倫理的な物議を醸していたところ、今度は、日本人の24才になる男…

信州せいしゅん村、交流の駅たけしに見る「エリア再生と地域デザイン」:

信州せいしゅん村、交流の駅たけしに見る「エリア再生と地域デザイン」: FB上での招待が折角あったので、一寸覗いてみることにした。信州上田滞在プログラム研究会による「地域の未来を語ろう」というフォーラムである。丸子の先の武石でのこれまでの試行錯誤の…